治療の選択

ふくづか鍼灸整骨院・整体院では「変形性股関節症」の治療は「温熱療法」や「運動療法」「鍼灸治療」「手技治療」などを行っております。

まず日常生活の工夫、手技療法、鍼灸治療や運動療法や温熱療法などで痛みを和らげます、しかし、病状が徐々に進行し、強い痛みが起こったり、日常生活に支障が生じたりして、手術が必要になる場合もあります。

◆変形性股関節症の進み方

変形性股関節症の進行は、大きく4段階に分けられます。
●前期股関節症-臼蓋の形成不全はありますが、まだ関節軟骨に異常は見られず、だるさがあったり、動き始めに軽い痛みを感じたりする程度の状態です。
●初期股関節症-関節軟骨がすり減ってきて、関節軟骨の隙間がわずかに狭くなり、体重がかかる部分の臼蓋や大腿骨頭に、骨が硬くなる「骨硬化」が見られるようになります。
●進行期股関節症-関節軟骨のすり減りが進み、隙間がはっきりと狭くなります。骨玻化か起こった部分に穴が開いたり(骨嚢胞)、臼蓋や骨頭にとげのような「骨棘」ができたりします。痛みが強く、股関節の動きが悪くなります。
●末期股関節症-関節軟骨が消失して隙間がなくなり、骨どうしが直接ぶつかるようになります。骨まですり減ったり、骨嚢胞や骨棘が大きくなって、痛みが強くなり、股関節の動きがかなり制限されます。

ふくづか鍼灸整骨院・整体院の治療

前期股関節症状や初期股関節症状の初期に適切な運動療法や鍼灸や手技療法を行うことで、変形性股関節症の進行を遅らすことができます。進行して軟骨部のすり減りが始まり関節の隙間が狭くなると再び元に戻ることは難しくなります。変形性股関節症は早期に施術を行った方が良い結果が出ております。少しでも股関節部に違和感や痛みを感じた場合はお気軽にご相談ください。

その他医療機関での治療

薬物療法

消炎鎮痛薬で炎症と痛みを抑える
急性の強い痛みに対しては、外用薬、内服薬、坐薬などの消炎鎮痛薬を使用します。薬で痛みを抑えて動き回ったりするのは、進行を早めるおそれがあり、望ましいことではありません。日常的に薬を手放せないほど痛みが続く場合は、手術を検討する段階になったと考えたほうがよいでしょう。
また、薬物療法は副作用が起こりやすいので、必ず医師の診察を受けましょう。

手術療法

変形性股関節症の手術にはさまざまな方法がありますが、大きく「骨切り術」と「人工股関節置換術」の2つに分けることができます。
担当医からよく説明を受けて家族とも相談し、自分に適した手術を選択するようにしましょう。例えば金属プレートを使う場合には、金属アレルギーの有無を確認する必要があったり、中には自然分娩ができなくなる手術もあるので、妊娠の可能性のある女性にはその配慮も必要になります。
◆骨切り術
骨切り術は、自分の骨を切り取り、変形した股関節の形を整える方法で、「関節温存手術」とも呼ばれます。「大腿骨側を切る手術」と「骨盤側を切る手術」がありますが、両方を切る場合もあります。なお、骨切り術では、手術後のリハビリテーションが不可欠です。
●大腿骨側を切る手術ー関節軟骨の消失が見られる進行期や末期に行う手術で、主に60歳未満の患者さんが対象になります。骨頭を外側に反らせる「外反骨切り術」が代表的です。骨頭を内側に反らせる「内反骨切り術」を行う場合もあります。いずれも入院期間はIか月程度で、手術後1年ほどたったら、骨を固定した金属プレートを抜き取ります。このときの入院期間はI~2週間程度です。この手術の効果が期待できるのは10~20年間程度に限られます。
●骨盤側を切る手術-関節軟骨が残っている前期や初期に行う手術で、主に50歳以下の患者さんが対象になります。いくつかの方法がありますが、骨盤の骨を切り取り、外側に移動させる「寛骨臼回転骨切り術」が代表的です。入院期間は2~3か月で、手術後3~4か月で杖がなくても歩けるようになります。
◆人工股関節置換術
人工股関節置換術は、変形が著しく、修復が難しい場合に行われる方法で、傷んだ股関節を人工股関節に置き換える方法です。末期の高齢者に適した方法です。
確実に痛みが取れるうえ、歩行能力も上がり、手術後のリハビリテーションにもそれほど時間がかかりません。入院期間は手術後I~3週間程度で、ほとんどの患者さんは歩いて退院することができます。

参考文献 今日の健康

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